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女子W杯で大ブレイクしたなでしこ宮澤ひなたの兄が2ショット披露「切磋琢磨しながら一緒に頑張ろう」

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女子W杯で活躍したMF宮澤ひなた

 久野FC(神奈川県3部)に所属するMF宮澤佳汰が14日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、妹で日本女子代表(なでしこジャパン)のMF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース)と撮影したツーショットを披露した。

 妹・ひなたはオーストラリアとニュージーランドで開催されているFIFA女子ワールドカップ(女子W杯)で5ゴールを挙げ、2大会ぶりのベスト8進出に大きく貢献。準決勝、3位決定戦、決勝を残す中、2位に1ゴール差をつけて得点ランキング首位に立っている。

 兄・佳汰はツーショットとともに「ひなたを空港まで迎えに行ってきました」と報告。「まずは怪我をせずに帰ってきてよかった。負けてしまったことは悔しいけど、この負けを忘れず、今後のサッカー人生に活かしてもらいたいです。これからも切磋琢磨しながら一緒に頑張ろう」と妹にメッセージを送り、「なでしこジャパンの皆さんたくさんの感動をありがとうございました」と感謝を綴っている。

 この投稿に妹・ひなたは「こちらこそいつもありがとう お互い頑張ろうね」と反応。ファンからは「お帰りなさい」「お疲れ様でした!!」「なでしこジャパン、ホントにすごかった」「感動をありがとう!」「ご兄弟で良い写真ですね」といったコメントが届いた。


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