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首位・ソウルのエスクデロが先制アシスト:韓国Kリーグ第33節

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 韓国Kリーグは26と27日、第33節を行なった。

 上位8チームによるグループAで首位のFCソウルは蔚山現代ホランイと対戦。後半45分にFWデヤン・ダムヤノビッチが決めた決勝ゴールによって2-1で勝った。前・浦和レッズのMFエスクデロ・セルヒオは先発出場し、前半22分にMFマウリシオ・モリーナの先制ゴールをアシストしている。

 下位8チームによるグループBの大田シチズンに所属するMF馬場憂太(前・東京V)は全南ドラゴンズ戦を欠場。江原FCのMF島田裕介(前・徳島)も光州FC戦のベンチから外れている。

全北3-1水原
蔚山1-2ソウル
慶南1-0釜山
大邱1-0城南
尚州0-2仁川
※尚州はリーグ脱退のため不戦敗
江原1-0光州
大田1-0全南
済州2-1浦項

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