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宇佐美が先発落ちか、11日には長谷部vs細貝の日本人対決も

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 ドイツのキッカー誌はブンデスリーガ第11節の予想先発を掲載し、敵地でバイエルンと対戦するフランクフルトのMF乾貴士も4-2-3-1の左MFで先発予想に名を連ねた。

 シャルケはホームでブレーメンと対戦するが、右太腿裏肉離れのDF内田篤人は欠場する。同誌はDFヘーベデスが右SBに入り、DFパパドプロスが5試合ぶりにCBで先発すると予想している。

 MF宇佐美貴史の所属するホッフェンハイムは敵地でデュッセルドルフと対戦する。日本代表に復帰した宇佐美だが、同誌は9試合ぶりの先発落ちを予想。4-2-3-1の左サイドには19歳のMFグリフォが入った。

 11日に行われるボルフスブルク対レバークーゼンでは、MF長谷部誠が2列目の右サイド、DF細貝萌が左SBで先発予想。日本人対決が実現しそうだ。

 同じく11日にホームでハノーファーと対戦するシュツットガルトはDF酒井高徳が右SBで先発すると予想されているが、FW岡崎慎司はハノーファーのDF酒井宏樹とともにベンチスタートが濃厚となっている。


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