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負傷者続出のR・マドリーに救世主、20歳FWモラタが決勝ヘッド!!

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 リーガ・エスパニョーラは11日、第11節を行い、レアル・マドリーはアウェーでレバンテと対戦。交代出場の19歳FWアルバロ・モラタの決勝ゴールによって、2-1で競り勝った。

 R・マドリーは前半21分、FKのこぼれ球をPAで拾ったFWクリスティアーノ・ロナウドが右足でゴールへと叩きこんで先制。だがレバンテは後半17分、PAへこぼれたボールをコントロールしたFW{{*アンヘル}が右足でゴールへ流し込んで同点に追いついた。

 R・マドリーは27分にFWホセ・カジェホンが獲得したPKをMFシャビ・アロンソが右足で狙うもレバンテGKグスタボ・ムヌアが右へ跳んでセーブ。絶好の勝ち越しチャンスを逃してしまう。それでもベンゼマ、イグアインを負傷で欠くR・マドリーの前線に救世主が現れる。後半39分だ。シャビ・アロンソの左FKを中央へ飛び込んだモラタが決勝ヘッド。1分前に投入されたばかりの20歳FWによって救われたR・マドリーが連勝を4へ伸ばした。
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