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バロンドール最終候補に残ったCR7「非常に光栄。誇りに思う」

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 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、2012年の男子世界最優秀選手(FIFAバロンドール)の最終候補3選手を発表した。バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、同じくバルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、R・マドリー所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの3選手が最終候補に残った。

 R・マドリーの公式サイトのインタビューに応じたC・ロナウドは以下のようなコメントを残している。

「バロンドール最終候補とFIFAワールドイレブンの候補に入ったことはとても光栄なこと。とても誇りに感じているよ。2つの賞は特別な賞であり、候補に入ることが出来たのはR・マドリー、ポルトガル両方のチームメイトのサポートのおかげだと思っている」

 また最優秀監督の最終候補に挙がったジョゼ・モウリーニョ監督についても祝福のメッセージを残している。

「私たちのコーチであるジョゼ・モウリーニョ監督を祝福したいと思う。記録ずくめのシーズンでリーグタイトルを獲得し、スペインスーパー杯も獲得しているしね」

 投票はFIFA加盟各国・地域代表の監督と主将や専門記者によって行われ、受賞者は1月7日にチューリヒで開催される表彰式で発表される予定となっている。

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