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バロンドール投票で長谷部はメッシを1位に、なでしこ宮間&佐々木監督は…

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 FIFA加盟各国・地域代表の監督と主将や専門記者の投票によって決まるFIFAバロンドール。FIFAが公表したリストによると、日本代表主将のMF長谷部誠は2012年のFIFA年間最優秀選手として1位がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)、2位がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(R・マドリー)、そして3位としてイタリア代表MFアンドレア・ピルロ(ユベントス)に投票していた。

 一方、なでしこジャパンの主将を務めるMF宮間あや(岡山湯郷)はFIFA年間女子最優秀選手賞の投票でMF澤穂希(INAC神戸)を1位に、2位にはGK福元美穂(岡山湯郷)を投票。3位にはアメリカ女子代表のMFカーリ・ロイドを選んでいる。

 また、なでしこジャパンの佐々木則夫監督はアメリカ女子代表のFWアビー・ワンバックを1位、そして2位には宮間を、3位にはアメリカ女子代表のFWアレックス・モーガンを投票した。

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