アンドレア・ピルロ
■ポジション:監督
■1979-05-19
■国籍:イタリア
アンドレア・ピルロ 写真特集
■コメント
中盤の底でゲームをコントロールする“レジスタ”の代表的な選手。ブレシア、インテル、レッジーナなどを経て01年からミランに所属した。その後、10年間所属したミランから11年5月にユベントスへ加入した。00年、04年と2度の五輪に出場し、06年W杯で優勝を経験。10年W杯メンバーだが、怪我で本領を発揮できなかった。ユベントス加入後、公式戦164試合に出場し、19得点を記録。リーグ戦4連覇に貢献すると、14-15シーズンはチームを欧州CL準優勝に導いた。15年夏にはMLSのニューヨーク・シティへ電撃移籍。17年11月にSNSで現役引退を発表し、契約満了とともにユニフォームを脱いだ。引退後は指導者に転身し、20年7月にユベントスU-23の監督に就任。同年8月にはマウリツィオ・サッリ氏の解任を受け、トップチーム指揮官に電撃就任した(20/8/8UP)
