beacon

宮市の右足首じん帯手術が決定…監督「回復のために出来る限りのことをする」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ウィガンは14日、FW宮市亮が右足首の手術を受けることが決定したと発表した。

 右足首の負傷で長期離脱を強いられていた宮市は、9日に行われたFA杯エバートン戦で、昨年11月17日のリバプール戦(0-3)以来となる復帰を果たした。だが後半途中に相手選手の激しいタックルを受けて負傷退場。クラブは今季中の復帰は絶望的だと発表していた。

 公式サイトでロベルト·マルティネス監督は、「リョウはリハビリを一生懸命こなしてきた。こんな怪我を負ったのは非常に残念だ。彼の日々の姿勢と、仕事への意識は非常に優れていた。我々は彼の回復のために出来る限りのことをするつもりだ」とコメントしている。

▼関連リンク
欧州組完全ガイド

TOP