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完敗を認める清武、「バイエルンは強かった」

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 ブンデスリーガは13日、第29節2日目を行い、MF清武弘嗣とMF金崎夢生の所属するニュルンベルクは敵地でバイエルンに0-4で敗れた。清武はフル出場したが、4戦連続アシストはならず。チームも10試合ぶりの黒星となった。

 すでに優勝を決めているバイエルンは主力選手の大半を温存。控え組主体のメンバー構成となったが、それでも力の差を見せつけた。前半5分、17分、24分と立て続けに3ゴール。清武は後半からトップ下にポジションを移し、PK獲得につながるスルーパスも通したが、MFティミー・シモンのPKは相手GKのセーブに阻まれた。

 後半11分にはダメ押しの4失点目。清武は「バイエルンは強かったし、自分たちが良くなかったので、こういう試合になったと思う」と完敗を認めた。次節はホームでG・フュルトとのダービーマッチ。「次はダービーだから頑張りたい」と気持ちを切り替えていた。


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