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故障から復帰の大前、「途中から出て満足してはいけない」

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 ブンデスリーガは13日、第29節2日目を行い、FW大前元紀の所属するデュッセルドルフはホームでブレーメンと対戦し、2-2で引き分けた。肋骨を痛めて離脱していた大前は3試合ぶりのベンチ入り。2-2の後半36分から途中出場した。

 故障明け初戦で3試合ぶりの途中出場。「帰ってきて、すぐに使ってもらえるのはいいこと」と話す大前だが、「でも、途中から出て満足してはいけない」と力を込める。今年1月に加入し、これまで途中出場が5試合あるだけ。「最初から出て活躍してこそ意味がある。もっと高いレベルを目標にしてやっていきたい」。今季残り5試合で初先発のチャンスをつかむべくアピールを続ける。


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