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清武がブンデス1位、セットプレーで11ゴール演出

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 ブンデスリーガ公式サイトは2012-13シーズンの各部門ベスト5を発表し、「得点につながったセットプレー」の回数で日本代表MF清武弘嗣(ニュルンベルク)がリーグ1位に選ばれた。

 今季のブンデスリーガで清武はセットプレーから11ゴールを演出。これはリーグトップの数字で、MFマルコ・ロイス(ドルトムント)、MFサボルチ・フスティ(ハノーファー)、MFジエゴ(ボルフスブルク)の各9回、MFゴンサロ・カストロ(レバークーゼン)の8回を抑えた。

 5月30日のブルガリア戦でもCKやFKのキッカーを務めた清武。日本代表でも11日のW杯アジア最終予選・イラク戦やコンフェデレーションズ杯でセットプレーからゴールを演出するシーンが期待される。


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