beacon

ピケ:「ジャッジの基準が分からなかった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

スペイン・スーパー杯制覇にも不満あらわ

 バルセロナDFジェラール・ピケが、28日に行われたスペイン・スーパーカップのセカンドレグ、アトレティコ・マドリー戦のジャッジに不満をあらわにしている。

 バルセロナは敵地のファーストレグを1-1で折り返し、2ndレグを0-0としてアウェーゴールの差でスーパー杯制覇を達成した。だが、ピケにはフェルナンド・ボルバラン主審のレフェリングに問題があったと感じられているようだ。

 ピケは、クラブの公式チャンネル『バルサTV』で、次のように話している。

「レフェリーは、もっときちんと振る舞わなければいけない。ジャッジの基準が分からなかった。僕たちは説明を求めたけど、彼の言葉は無意味なものばかりだった」

「どういうプレーにイエローカードが出されて、どういったプレーに出されないのか。それが分からなかったんだ。45分の間に14回のファールがあった。それで出されたカードはたったの1枚だ。(アトレティコMF)ガビは、一体何回ファールしたんだ? 両チームが怒りとともに試合を終えるというなら、それは何かが起きていたということさ」

 バルセロナは9月1日、リーガエスパニョーラ第3節でバレンシアと対戦する。

▼関連リンク
リーガ・エスパニョーラ2013-14特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP