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ホン・ミョンボ監督がパク・ジュヨンに移籍を進言…浦和が興味との報道も

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 韓国代表のホン・ミョンボ監督が、アーセナルで出場機会のないFWパク・ジュヨンに対し、移籍を進言している。

 11年夏にモナコからアーセナルに加入したパク・ジュヨンだが、11-12シーズンはわずか公式戦6試合の出場にとどまり、昨季はセルタにレンタル移籍していた。セルタでは22試合に出場(うち先発は8試合)し、3得点を挙げたが、移籍期間は満了。今季からアーセナルに復帰したものの、事実上の構想外となっている。

 韓国代表からも遠ざかっている中、英メディア『スカイスポーツ』はホン・ミョンボ監督のコメントを掲載。「パクは何をしなければならないか分かっているはずだ。もしも代表に残りたいのであれば、新しいチームを見つけなければならない」とし、所属チームで出場機会を得ない限り、代表にも招集しない意向を明らかにした。

 まえ、英メディア『メトロ』は浦和レッズが興味を持っており、アーセン・ベンゲル監督はパク・ジュヨンとの契約を解除したうえで移籍金なしでの移籍を容認する考えを示しながら、パク・ジュヨン本人が難色を示していると報じている。


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