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ブラジル代表GKセーザルが左手指を骨折

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 QPRは18日、ブラジル代表GKジュリオ・セーザルが左手指の骨折で全治約6~8週間と診断されたと発表した。セーザルは17日の練習中に同箇所を負傷していた。今後ブラジル代表は10月12日に韓国戦、15日にはザンビアとの国際親善試合を控えていたが欠場が濃厚となった。

 今夏にはアーセナルやナポリなどへの移籍も取り沙汰されていたセーザルだったが、新天地への移籍は叶わず、チャンピオンシップへ降格したチームへ残留が決定。それでも2014年に控える母国でのW杯へ向け、心新たにQPRでの活躍を誓った矢先の故障となってしまった。

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