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メッシ、年内一杯は母国アルゼンチンで治療に専念

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復帰目標は19節のアトレティコ戦か

 現在、左足の負傷により戦列を離れているバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、治療に専念するために母国に一時帰国することが明らかになった。

 クラブ発表によると、10日に行われた第13節ベティス戦で左足ハムストリングを肉離れし、6~8週間の戦線離脱と診断されたメッシは、2段階に分けてリハビリを行っているという。そして、バルセロナでの第1段階が予定通り完了したため、今後はブエノス・アイレスでの第2段階に入るとのことだ。29日にアルゼンチンに向けて出発したメッシは、年内一杯は母国で過ごし、1月2日にバルセロナに戻る予定となっている。

 なお、バルセロナの新年初戦は5日に行われる第18節エルチェ戦となるが、メッシは11日もしくは12日に予定されている第19節アトレティコ・マドリー戦での復帰を目指し、調整が続けられる模様だ。

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