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イブラヒモビッチ:「僕のゴールはゲームのようだ」

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スーパーゴールを量産

 パリ・サンジェルマン(PSG)FWズラタン・イブラヒモビッチは、しばしば派手なゴールを記録していることについて、まるでゲームの中でのゴールのようだと冗談交じりにコメントしている。

 昨年11月にはイングランド代表との親善試合で遠い位置からのオーバーヘッドによるスーパーゴールを決めたことが大きな話題となったイブラヒモビッチ。今年10月のリーグアン第10節バスティア戦でもバックヒールでの見事なゴールを記録した。

 フランスでゲーム機Xbox Oneのイメージキャラクターを務めることになった同選手は、自身のゴールとゲームとの比較についてフランス『レキップ・マガジン』で次のように語った

「簡単には真似することができないようなゴールをいくつも決めてきた。人々の気持ちを高ぶらせるようなゴールだ。PSGでは最近アクロバティックなバックヒールを決めたけど、毎週見られるようなゴールじゃない。イングランド戦のバイシクルキックも同じだ。そういうゴールを決めると気分が良いものだよ」

「ゲームではそういうゴールを決めることもよくあるだろうけど、そのときの気持ちは実際の試合でゴールを決めたときの気持ちと比べられるかもしれない。でも正直に言えば、最近のゲームはすごくリアルになっているけど、それでもズラタンみたいなスペクタクルなゴールを決められるかどうかは分からないよ(笑) 僕のゴールはゲームのように見えることもあるね」
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