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モウリーニョ、エッシェンを擁護

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「誰にでも間違いはある」

 チェルシーは1日、プレミアリーグ第13節でサウサンプトンと対戦し、ホームで3ー1の勝利を収めた。ジョゼ・モウリーニョ監督は、逆転できると確信していたようだ。

 開始直後にMFマイケル・エッシェンのミスから失点したチェルシーは、1点ビハインドで折り返した。それでも後半に3点を奪い、勝ち点3を手にしている。

 モウリーニョ監督は、ミスをしたエッシェンを擁護。次のようにコメントした。

「誰でも間違いはある。ストライカーはゴールを決められないことがあるし、GKもミスをする。MFはボールを失うことがあるね。それは特に、トライしようとしたときに起こる。彼はトライしたよ。彼はいつもどおりのプレーだった」

 試合については、以下のように振り返っている。

「前半は良いプレーをしていた。バランスがとれていたし、落ち着いていて、パニックになることはなかった。愚かな判断もなく、ミスもなかった。そして、多くのリスクを冒すこともなかった」

「オスカルを交代させなければいけなかったとき、守備的に映ったかもしれないが、後半に向けた準備だった。4ー4ー2にしなければいけなかった。それはサウサンプトンが予想していなかったことで、異なる展開になったね」

 チェルシーは2位に順位を上げている。


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