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ファルカオの手術が成功、W杯出場への「光は小さくない」

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 モナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが25日、ポルトガルのポルトで左膝の手術を行い、無事に成功した。

 ファルカオは22日に行われたフランス杯で左膝前十字靭帯を損傷。手術を受け、通常のケースでは全治まで6か月から9か月程度かかると言われている。

 そのため今年6月に開幕するブラジルW杯への出場が危ぶまれていたが、英BBCによると、手術を担当した医師は「手術はうまくいった。トンネルの出口に見える光は小さくない」とコメント。W杯に間に合う可能性は十分にあるとの見通しを明らかにした。

 コロンビアはブラジルW杯で日本と同じC組に入っている。6月14日にギリシャ、19日にコートジボワール、24日のグループリーグ最終戦で日本と対戦する。

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