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J・ナバス、チェルシー戦の敗北を気にせず

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ホームでの連勝が途絶えたシティ

 マンチェスター・シティMFヘスス・ナバスは、先週末に行われたプレミアリーグのチェルシー戦の敗北から早く立ち直る必要性を説いている。

 シティは3日に行われたプレミアリーグ第24節、ホームでチェルシーと対戦。相手DFブラニスラフ・イバノビッチに決勝点を奪われ、0―1と敗戦した。2010年11月以来となるホームでの黒星を喫している。

 J・ナバスはホームでの連勝が途絶えたことを残念がりつつ、前向きな姿勢を示している。

「僕たちは本当に良いサイクルに入っていた。だから勝ちたかったけれど、そうはならなかったね」

「でも、前を向いて今後の試合に再び勝利していきたい。チームには、これまでのように勝ち続けるポテンシャルがあると思う。僕たちは優勝を目指している。なので、そこにたどり着くために働き続けなければいけない」

 一方でスペイン代表MFは、チェルシー戦のパフォーマンスには満足感を表している。

「僕たちは偉大なチームと試合をして、何度も勝利してきた。でも、チェルシー戦では内容に満足できていたよ。今は次のチェルシー戦での勝利を期待するだけだね」

「僕たちは正しい道にいる。彼らが先制点を奪ったとき、僕たちは非常に厳しいと感じたけれど、その後もよく働いた。だから何も心配していないよ。チームは最後まで戦ったし、勝つ可能性を残していた。勝てたかもしれない試合だったので、この一敗を気にすることはない」


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