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長谷部が右膝を再手術…W杯への影響も

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 ニュルンベルクは28日、右膝の精密検査のため日本に帰国したMF長谷部誠が再手術を受けることになったと発表した。

 再検査の結果、右膝を再手術する必要があると判断された。クラブはさらに数週間の離脱となるとしたうえで、「復帰までの正確な全治は分からない」としている。

 長谷部はスペイン合宿中の1月14日に行われたステアウア・ブカレストとの練習試合で右膝を負傷。右膝外側半月板損傷で全治4~6週間と診断され、同17日に日本で手術を受けた。今月19日からはチームの全体練習に合流していたが、故障が再発し、26日の練習を欠席。27日、再検査のため帰国した。

 2度目の手術となり、さらなる長期離脱を余儀なくされたことで、6月にブラジルW杯を控える日本代表への影響も心配される。


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