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メッシ:「プジョルのことが恋しくなるだろう」

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主将の退団を悲しむ

 バルセロナFWリオネル・メッシは、主将を務めるDFカルレス・プジョルが今季限りで退団することを悲しみながら、その決断を尊重する姿勢を示している。

 プジョルは4日、公式会見を開いて今季終了時にバルセロナを退団することを発表。1999年にトップデビューを飾って以来、15年に渡るバルセロナでのプロ生活に終止符を打ち、新たな挑戦に向かうことを決意した。

 メッシは、アルゼンチン『ムンド・レオ』でプジョールの退団について以下のように話している。

「プジョルがそう言ったのなら、自分で納得しているからだ。僕たちはピッチ内外で、彼のことが恋しくなるだろう。(退団後に)彼が何をしたとしても、最大の幸運を願っている」

「他クラブでプレーすることになっても、それ以外の仕事をするにしてもね。すべてが順調に行くことを望んでいるよ。彼は素晴らしい人間で、それに値するから」


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