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パーデュー、FAからの処分を受け入れる

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ハル戦で相手選手に頭突き

 ニューカッスルのアラン・パーデュー監督が、イングランドサッカー協会(FA)からの処分を受け入れた。FAが6日に明らかにしている。

 パーデュー監督は1日のハル・シティ戦で、スローインのボールをめぐって揉めた際に、相手MFデイビッド・メイラーに頭突きして退席を命じられた。試合後に謝罪した同監督に対し、クラブは「受け入れられない行為」だとして、警告に加えて10万ポンドの罰金処分を科している。

 一方で、FAは3日にパーデュー監督を処分するとし、異議を申し立てる場合は6日までとすると発表した。そしてその6日、同監督はヒアリングを求めたものの、処分自体は受け入れると分かった。

 パーデュー監督は長期のベンチ入り禁止や罰金処分を科されると見られている。ハル戦で4-1と快勝したニューカッスルは、プレミアリーグの8位につけている。

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