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C・ロナウド:「チームに誇りを感じている」

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アンチェロッティ&チームメートを称賛

 16日に行われたコパ・デル・レイ決勝、レアル・マドリーはバルセロナを2-1で下し、通算19回目の同大会制覇を果たした。負傷によってこの試合をスタンドから観戦したFWクリスティアーノ・ロナウドは、カルロ・アンチェロッティ監督&チームメートを称賛している。

 ポルトガル代表FWは、スペイン『TVE』とのインタビューで次のようにコメントした。

「幸せだ。チームは素晴らしかったし、誇りを感じているよ。僕たちはバルセロナより優れ、苦しみを乗り越える術を知っていた。バルサ相手に勝利することは重要だ。監督を祝福しなければならないし、人々には目一杯楽しんでほしい。僕たちは一つのタイトルを手にした。さらに2つ勝ち取りたいね」

「負傷について? もう痛みは感じていない。水曜の試合(チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグ、バイエルン・ミュンヘン戦)でチームを助けられるか、セカンドレグまで待つ必要があるのかを見なくてはならない」


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