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ウディネーゼ、やはりシーズン後に監督交代?

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グイドリンが幹部入りする可能性

 ウディネーゼのオーナーであるジャンパオロ・ポッツォ氏が、フランチェスコ・グイドリン監督が今季終了後に退任する可能性をほのめかしている。

 2010年からウディネーゼを率いるグイドリン監督だが、先日から今季終了後の退任が報じられている。後任候補として、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督も挙げられていると伝えられたところだ。

 ウディネーゼは19日のセリエA第34節で、ナポリとホームで1-1と引き分けた。この試合後、ポッツォ氏はグイドリン監督について、クラブの公式チャンネルで次のように話している。

「すべて計画している。グイドリンはここに残る。彼と話さなければいけないが、彼はここに残るよ。今の役割か、あるいは同じように重要な別の役割か、いずれにしても残る。我々にはサッカー界における経験が豊富な彼というリソースがある。それを逃すことはない」


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