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マンCがWBAに勝利し、リバプールとの勝ち点差は6に

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[4.21 プレミアリーグ第35節 マンチェスター・C3-1WBA]

 プレミアリーグは21日に第35節を行い、マンチェスター・シティがWBAと対戦した。直近の2試合を1分1敗として、首位の座をリバプールに明け渡したシティだが、3-1で勝利を挙げて、タイトルへの望みをつないでいる。

 前半3分にMFサミル・ナスリが右サイドから入れたクロスがDFにクリアーされる。しかし、こぼれ球をFWセルヒオ・アグエロがシュート。GKベン・フォスターが弾いたボールにDFパブロ・サバレタが詰めて、シティが早い時間帯に先制した。さらに10分にもシティは、アグエロのミドルシュートが決まり、リードを2点に広げた。

 前半16分には、ミスから1点を返されたシティ。それでも同36分にはCKからDFマルティン・デミチェリスがゴールを決めて、3-1とリードをして前半を折り返す。

 後半も安定した試合運びを見せたシティにとって、唯一のアクシデントはMFダビド・シルバの負傷だ。後半25分にピッチを離れたスペイン代表MFは、自力では歩けずに担架に運ばれてピッチを退いた。終盤のWBAの反撃も凌いだシティ。4試合を残し、3試合を残すリバプールとの勝ち点差を6としている。

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