beacon

ロリス、トッテナム残留の意志を明確に

このエントリーをはてなブックマークに追加

W杯を終え休暇へ

 トッテナムGKウーゴ・ロリスは、パリ・サンジェルマンなどへの移籍が噂されながらも、トッテナムに残留する意思を明確にしている。

 トッテナムの正GKとして2シーズンを過ごしたロリスは、フランス代表としてワールドカップ(W杯)にも出場し、4日の準々決勝ドイツ戦に敗れて大会を終えた。

 W杯を終えた後、去就についての質問に答えたロリスのコメントをイギリス複数メディアが伝えている。

「残留? そうなるはずだ。今は自分の状況について話したくはないけどね。回復するために数日が必要だ。それからゆっくり休んで、来シーズンにまた戻ってくる。そういうことについてはまた近いうちに話をすると思う」

 マウリシオ・ポチェッティーノ新監督を迎えたトッテナムは、8月にアウェーでのウェスト・ハム戦で2014-15シーズンのプレミアリーグをスタートさせる。

▼関連リンク
プレミアリーグ2014-15特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP