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トッテナム、守護神ロリスとの契約延長を発表

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 トッテナムが10日、GKウーゴ・ロリスとの契約を延長し、新たに5年契約を結んだことをクラブ公式ウェブサイトで発表した。

 12-13シーズンにリヨンからトッテナムに加入したロリスは、2年間で公式戦78試合に出場と守護神として君臨。フランス代表でも正GKの地位を確保しており、W杯準々決勝進出に貢献したロリスは、「クラブには野心を感じるし、居心地も良い。僕の家族も心地良く過ごせることは非常に重要なことなんだ」とクラブとの新たな契約に喜びのコメントを残した。

 来季から指揮を執るマウリシオ・ポチェティーノ新監督に対しては、「ポチェティーノの就任にも大きな意味があった。彼とはフィーリングが合うし、彼も野心的だからね」と語り、「昨季は皆が望んだようなシーズンではなかった。僕が新たな契約にサインしたのはクラブを信頼しているし、前進できると確信しているからだ」と、昨季の6位以上の成績を残そうと意気込みを示した。


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