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マドリー、さらなる補強の可能性も?

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ペレス会長:「最終日まで何もかも起こり得る」

 レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、この夏の補強が現時点で完了したわけではないと主張している。

 今夏バイエルンからMFトニ・クロース、モナコからMFハメス・ロドリゲスを獲得したマドリー。バイエルンに3000万ユーロ、モナコに8000万ユーロとみられる移籍金を支払って大型補強を敢行している同クラブだが、今後も選手獲得の可能性があるようだ。

 ペレス会長は移籍市場が閉まるまで選手の入れ替えがあることを示唆している。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。

「大事なのは、正常にシーズンをスタートさせられたことだよ。我々は落ち着いている。いつも通りね。非常に希望に満ちた状態でシーズンを始める」

「全クラブが補強を望んでおり、改善を求めている。もうすぐリーグ戦が始まり、戦わなければならないからね。移籍期限最終日までは、常に何もかもが起こり得る。獲得も、放出もだ」

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