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リーガ、L・スアレスはクラシコに間に合うか

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2014-15シーズンの日程発表

 2014-15シーズン・リーガエスパニョーラの日程抽選が24日に行われた。注目カードとなるレアル・マドリー対バルセロナが最初に行われるのは、10月25日か26日となりそうだ。

 今夏ウルグアイ代表FWルイス・スアレスを獲得したバルセロナだが、同選手はワールドカップ(W杯)でのかみつき行為により、4か月のサッカー活動停止処分を受けている。同選手の処分が明けるのは10月25日で、今回の日程決定により“クラシコ”でバルセロナデビューを果たす可能性が出てきた。

 コパ・デル・レイやチャンピオンズリーグの影響でシーズン中に日程調整をしながら進行されるリーガでは、現時点で最初のクラシコが10月25日・26日のいずれかに開催されるか決まっていない。25日開催ならL・スアレスは出場できず、26日なら出場可能となる。

 8月24日・25日に開幕戦を迎えるリーガで、バルセロナは本拠地カンプ・ノウにエルチェを迎え、レアル・マドリーはホームで昇格組のコルドバと対戦。昨季王者のアトレティコ・マドリーは、アウェーでラージョ・バジェカーノと対戦する。

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