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FIFAが人種差別疑惑でイタリア連盟に調査を指示

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 国際サッカー連盟(FIFA)は28日、イタリアサッカー連盟(FIGC)に対し、カルロ・タベッキオ副会長による、人種差別的な発言について調査を呼びかけた。

 タベッキオ氏はユベントスのフランス代表MFポール・ポグバについて言及し、「それまでバナナを食べていた人間が、突然ラツィオのトップチームのメンバーになる」と発言したと報じられた。

 FIFAは、「イタリアサッカー連盟に対し、適切なステップを踏んで調査を進め、結果を報告するように書面で伝えた」と発表している。

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