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バルサ相手の勝利に満足のベニテス

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「あらゆる点でポジティブなシグナル」

 ナポリは6日、バルセロナとの親善試合に臨み、1-0と勝利した。ラファエル・ベニテス監督は満足感を表している。

 80分にMFブレリム・ジェマイリのロングシュートがバルセロナGKクラウディオ・ブラーボのミスを誘い、勝利したナポリ。ベニテス監督は試合後、次のように述べている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。

「バルサ相手の勝利は常に良い結果だね。今日はすべての選手たちが称賛に値した。チームを気に入ったよ。好守両面でとても良かった。あらゆる点でポジティブなシグナルがあったよ。良い仕事をしているということだ。これを続けなければならない」

 DFカリドゥ・クリバリやGKラファエウに賛辞を送ったベニテス監督は、注目されているマンチェスター・ユナイテッドMFマルアン・フェライニの獲得について聞かれると、「彼はどこにいる? 私は見ていないな」と冗談でかわしている。


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