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エジル:「アシストもゴールと同じく重要」

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監督からの信頼を得てさらなる活躍を誓う

 アーセナルMFメスト・エジルは、ゴールを決めるだけでなくアシストも重要な仕事だとして、自身のアシスト数の記録を誇りに思うと話している。

 昨年夏にアーセナルに加入したエジルは、1年目のシーズンに公式戦13アシストを記録。一方でゴールは7点だった。イングランド初年度の記録を振り返り、エジルはクラブ公式サイトで次のように語った。

「すごく誇りに思っているよ。ゴールのことは色々と言われたり書かれたりする一方で、誰がアシストしたのかは必ずしも話題にならないけど、それは普通のことだ。だけど、アシストもゴールと同じくらい重要だということも忘れてはいけないよ」

「でも、誰がゴールをお膳立てして誰が決めるのかは問題じゃない。何よりも大切なのは、チームとして成功を収めることだ。僕はあまりゴールを決める選手じゃないけど、たくさんのアシストを供給することはできる」

 アーセン・ベンゲル監督からの信頼を得て、今季はさらなる活躍を見せることが可能だと信じているようだ。

「もちろん、今シーズンの目標はチームを助けるためにたくさんのゴールを決めて、たくさんのアシストを供給することだ。できると思っているよ。僕はそのポテンシャルを持っているし、監督からの信頼もあるからね」

「僕にとって一番重要なのは、監督が僕のことをどう思ってくれるかだ。彼は信頼してくれて、僕のポテンシャルを分かってくれている。信頼してくれることにとにかく感謝しているよ。僕のプレーがインテリジェントだと監督が言っているなら、きっとそのとおりなんだろうね!」


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