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監督交代のHSV、バイエルンとドローで「名誉に値する」

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[9.20 ブンデスリーガ第4節 ハンブルガーSV0-0バイエルン]

 ブンデスリーガは20日、第4節2日目を行い、ハンブルガーSVはホームでバイエルンと0-0で引き分けた。

 開幕3戦未勝利という結果を受け、17日にミルコ・スロムカ前監督を解任し、U-23チームの監督だったヨーゼフ・ツィンバウアー氏が新監督に就任したハンブルガーSV。その初陣で連敗を2で止め、ケルンとの開幕戦(0-0)以来、3試合ぶりの勝ち点1を獲得した。

 開幕から4試合連続ノーゴールに終わり、2分2敗の未勝利が続いているが、MFルイス・ホルトビー(写真)は「一人ひとりが戦っていたことはピッチでも見れたはずだ。僕たちは本当に熱い気持ちを持っていた」と強調。ツィンバウアー新監督も「チームを称賛する。我々の状況下で、バイエルン相手に勝ち点1を獲得することは名誉に値する」と、王者相手の勝ち点1獲得に満足感を示した。


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