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リバプール、サコが2~3週間の離脱

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エバートン戦での振る舞いについては話し合い

 リバプールブレンダン・ロジャース監督は、DFママドゥ・サコが太ももの負傷で2、3週間離脱すると語った。また、週末のダービー前の振る舞いについて、選手と話し合ったと明かしている。

 サコは27日のエバートン戦でメンバーから外れ、決定に怒ってスタジアムを一足先に去った。その後、選手は『フェイスブック』で自らの行動を謝罪している。

 ロジャース監督は30日の会見で、サコの行為について次のように話している。イギリス『BBC』が伝えた。

「我々がどの選手に対しても望まないことだった。だが、我々は話し合ったよ。彼は完全に状況を分かっている。謝罪をしたし、我々は前進するよ」

 リバプールは1日にチャンピオンズリーグ・グループB第2節でバーゼルと対戦するが、サコは遠征メンバーから外れている。ロジャース監督は次のようにサコの負傷を明かした。

「彼は練習で負傷した。本当に残念だ。太ももに痛みを感じている。検査をして、軽く裂けていることが分かった。2、3週間かかるだろう」

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