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ユナイテッド、17選手がクラシコ観戦していた?

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ファン・ハールが明かす

 マンチェスター・ユナイテッドルイス・ファン・ハール監督は、ユナイテッドの多くの選手たちがレアル・マドリー対バルセロナのクラシコに関心を寄せていたことを明かしている。

 25日に行われたリーガエスパニョーラ第9節では、ホームのレアル・マドリーがバルセロナを3-1と下してクラシコを制していた。

 26日にリーグ戦でチェルシーとのビッグマッチを控えていたユナイテッドだが、ファン・ハール監督は滞在先で選手たちがクラシコをテレビ観戦していたと話している。スペイン『スポルト』がコメントを伝えた。

「我々は練習を終えてホテル入りした。そこにはテレビがあり、(クラシコの)後半戦を見ることができた。18選手のうち17選手がそこに残ったよ。そういう光景をそれまで目にしたことはなかった。リーガのファンがそれほど多いということだろう」

「私はマルティーノのバルサが前線からプレスをかけていたことに対して、ルイス・エンリケのバルサは後ろからプレスをかけていると説明した。バルサは2失点目を奪われてからコンパクトにプレーできていなかったね」

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