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ローマDFカスタンが来月脳手術

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 ローマは20日、DFレアンドロ・カスタン(28)が12月初旬に脳の手術を受けることになったと発表した。同選手はセリエA第2節のエンポリの試合中にめまいを訴えたためにハーフタイムで途中交代。検査の結果、先天性の海綿状血管腫が発見された。命に別状はないが、再発の恐れがあるため、手術に踏み切るとしている。

 L・カスタンは2012年10月の日本代表戦でブラジル代表デビューを果たしている28歳。ローマには2012年に加入。DFリーダーとしてチームの躍進を支えていた。手術は12月初旬に予定されており、数か月のリハビリを要することになりそうだとしている。

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