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退席のマンチーニ、次節もベンチ入りが認められる

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ウディネーゼ戦で指揮が可能

 インテルロベルト・マンチーニ監督は、11月30日のセリエA前節ローマ戦で退席処分となっている。だが、次節でベンチに入ることができることになった。

 ローマに2-4と敗れた一戦で、マンチーニ監督は審判団への抗議から退席を命じられた。指揮官は先日、退席になったことについて「いまだに理由が分からない」と話している。

 レーガ・セリエAによると、マンチーニ監督は「60分にテクニカルエリアを出て主審に対してあからさまな抗議をし、第4審判に無礼な表現をした」とのことで、処分の対象となった。だが、処分は警告にとどまっており、次節はベンチに入ることができる。

 ローマに敗れたインテルは、勝ち点17で11位と苦しんでいる。上位浮上を目指す上で落とせない次節は、元インテルのアンドレア・ストラマッチョーニ監督が率いるウディネーゼと対戦する。

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