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インテルはパリSGに敗戦も…マンチーニ監督「姿勢は気に入った」

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[12.30 親善試合 インテル0-1パリSG]

 インテルは30日、モロッコのマラケシュでパリSGと親善試合を行い、0-1で敗れた。ロベルト・マンチーニ監督は敗戦も内容には満足したとコメントしている。

 ともに数人の主力を欠いた一戦は後半12分、パリSGが右サイドからのクロスはインテルDFにブロックされたが、ゴール正面にこぼれたボールを走り込んだMFヨアン・キャバイエが右足シュート。これがゴール右隅におさまり、1-0でパリSGがインテルに完封勝利した。

 イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、マンチーニ監督は「我々は実験をし、一部の選手がコンディションを取り戻すためにここに来た。例えばエルナネスだ。彼は良かった。前半のパフォーマンスは良かった。後半は失点してしまったが、姿勢は気に入った」と敗戦も手応えを得たようだった。

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