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ムヒタリャン:「こういうクロップを見るのは悲しい」

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不振を嘆くドルトムントMF

 ドルトムントMFヘンリク・ムヒタリャンは、ユルゲン・クロップ監督が苦境に追い込まれている現状が「悲しい」と話している。

 ブンデスリーガ前半戦で大不振に陥り、17位と降格圏で低迷しているドルトムント。クロップ監督はかつてないほどのプレッシャーにさらされている。

 現在負傷中のムヒタリャンは、ドイツ『ビルト』で次のように述べている。

「こういう彼を見るのは悲しいよ。彼はいつも僕らのためにいてくれる。勝つことで彼を再びハッピーにできないことが、なによりフラストレーションだ」

 ドルトムントはリーグ再開となる1月31日の第18節で、3位レバークーゼンとアウェーで対戦する。

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