ドルトムント、元主将ケールが左肩負傷で約4週間離脱
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは21日、17日に行われたステアウア・ブカレスト(ルーマニア)との親善試合でMFセバスティアン・ケールが左肩の肩鎖関節を脱臼していたと発表した。ケールはこれにより4週間の離脱を強いられる見込み。
ケールは昨季までとなっていた契約を、今年3月に1年更新したが、「ドルトムントは自分にとって家族のようなもの。個の関係を維持するために2015年にここで現役を引退する」とコメントし、この契約をもって、現役を引退することを表明している。
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ブンデスリーガ2014-15特集
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