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先発9人代えてFAカップ敗退のトッテナム、ポチェッティーノは落胆

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 トッテナムは24日、FAカップ4回戦でレスター・シティと対戦し、ホームで1-2と敗れた。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は落胆をあらわにしている。

 19分にFWロベルト・ソルダードが倒されて得たPKをMFアンドロス・タウンゼントが決めて先制したトッテナム。だが、83分にCKの流れからFWレオナルド・ウジョアの同点弾を許すと、アディショナルタイムにMFジェフ・シュラップに逆転ゴールを決められた。

 ミッドウィークのキャピタル・ワン・カップ準決勝ファーストレグから先発を9人代えて臨んだポチェッティーノ監督は、試合後に次のように話している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「ローテーションはシーズン最初からのやり方だ。それがこういう結果になった理由とは思わない。試合中、我々は良いプレーをした。だが、(リードしているときに)決着をつける必要があるんだ」

「我々はチャンスをつくった。だが、レスターにも生き返るチャンスを与えてしまったんだ。我々はFAカップ敗退となった。そのことはとても残念に思っている」

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