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プラティニ氏をUEFA会長に再選…決戦なく3期目へ

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 欧州サッカー連盟(UEFA)の定例総会が行われ、ミシェル・プラティニ会長の3期目となる再選が採択された。決戦はなく、UEFAに加盟するサッカー協会全54か国の代表者の拍手による投票で再選が決まった。

 プラティニ会長は1955年6月21日生まれの59歳。元フランス代表で、世界的プレーヤーとして名を馳せた。UEFAの会長には2007年1月に就任。2011年の総会で2期目の再戦が決定していた。3期目は2019年まで務めることになる。

 『uefa.com』によると、プラティニ会長は「みなさんの信頼と心からの支援に感謝したい。これはみなさんが思う以上に私にとっては大きな意味を持つものだ。私はみなさんのチームメートであること、この“常勝チーム”の主将を務めること、そして自分たちの成果を誇らしく思う。さらに、今後4年間に待ち受けているさまざまな挑戦について話せることに興奮している」とコメントしている。

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