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ベッケンバウアー氏、フンメルスのプレミア移籍に理解 「ベストの年齢」

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 ドイツサッカー界のレジェンドであるフランツ・ベッケンバウアー氏が、ドルトムントDFマッツ・フンメルスがプレミアリーグに移籍するには良い年齢だと話している。

 先日、国外移籍の可能性に言及したフンメルスは、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が騒がれている。アレックス・ファーガソン元監督との約束は否定したが、今季終了後にイングランドへ渡る可能性が騒がれているところだ。

 バイエルン・ミュンヘンの名誉会長であるベッケンバウアー氏は、ドイツ『ビルト』でフンメルスの国外移籍について問われると、次のように答えている。

「我々ドイツにとっては、彼の移籍は損失となるだろう。ブンデスリーガとプレミアリーグは同じレベルにある。イングランドへ移籍するのに、フンメルスは26歳とベストの年齢だ。彼のことはよく理解できる。私も現役時代、欧州のトップへ行こうとインテルと合意していたんだ」

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