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「シティは終わりに向かっている」 キャラガー氏が辛らつな見解

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 元イングランド代表のジェイミー・キャラガー氏は、マンチェスター・シティが「終わり」に向かっているとの見解を示した。

 シティは6日のプレミアリーグ第31節でクリスタル・パレスに敗れ、4位に転落した。消化が1試合少ない首位チェルシーとは勝ち点9差になっている。

 キャラガー氏はイギリス『スカイ・スポーツ』で、次のように述べた。

「我々はプレミアリーグの偉大なチームが終わりに向かっているのを目にしている。変えなければいけない。彼らは欧州でひどかった。もう終わりだ」

「ファイナンシャルフェアプレーが導入される前、私は彼らが国内外の素晴らしい若手選手たちを集め、飛躍する準備をすると思っていた。だが、誰も伸びていない。だから、彼らはまたお金を費やさなければならない」

 キャラガー氏はシティの上層部に問題があるとみているようだ。

「クラブのトップが良くないと思う。彼らのマネジメントが間違っているんだ」

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