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W杯予選で日本と初戦を戦うシンガポール代表監督 「厳しいグループに入った」

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 日本代表が戦うワールドカップ(W杯)ロシア大会2次予選の組み合わせが決まった。初戦で対戦するシンガポール代表の指揮官は、厳しいグループに入ったと考えている。

 14日に行われた抽選の結果、日本はシリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアとともにグループEに入った。初戦はアウェーでのシンガポール戦となる。

 この結果を受けて、ドイツ人のベルント・シュタンゲ監督がコメント。厳しいグループを、何とか抜け出そうと考えている。

「我々のグループは厳しいものだ。だが、話してきたように私は楽観的だ。どんな相手も軽んじることはないが、我々はできるだけ多く勝ち点を得ることを目指さなければならない」

「試合に向けてしっかり準備を整えるし、ファンがたくさんホームゲームに来て、ライオンズ(代表チームの愛称)を支えてくれることを期待している」

 日本は6月16日、アウェーで初戦を戦う。最終予選へはグループを首位通過するか、各組2位チームの中で成績上位4チームに入る必要がある。
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