MF
清武弘嗣とDF
酒井宏樹が所属する
ハノーファーは20日、
タイフン・コルクト監督の解任を発表した。
18日に行われたブンデスリーガ第29節でレバークーゼンと対戦して0-4の完封負けを喫したハノーファーは、13試合未勝利(6分7敗)と泥沼から抜け出せず。順位は下から数えて4番目の15位となり、自動降格圏となる17位のシュツットガルトとの勝ち点差はわずか3となっている。
『ブンデスリーガ公式ウェブサイト』によると、次節のホッフェンハイム戦では新監督が指揮する予定だが、現在で後任は発表されていない。
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