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レワンドフスキはフェイスガード着用へ、バルサ戦出場へ意欲

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 バイエルンのFWロベルト・レワンドフスキが6日に控える欧州CL準決勝第1戦・バルセロナ戦の出場へ意欲をみせた。レワンドフスキは28日に行われたDFBポカール(ドイツ国内杯)準決勝・ドルトムント戦で脳震盪のほか、上顎骨と鼻骨を骨折している。

 負傷したレワンドフスキは29日に自身のSNSを更新。「フェイスガードをつくったよ!残り数日で迎えるカンプ・ノウの試合でプレーできることを本当に願っているよ!みんないつもサポートをありがとう!」と投稿。さらに数時間後には「今はバルセロナ戦へ向けて休憩中さ」とソファーで横になっている写真を公開した。

 バイエルンではMFアリエン・ロッベンが左ふくらはぎ筋断裂で今季絶望と診断されている。未だに離脱期間の公表されていないレワンドフスキだが、本人はバルサ戦への出場へ向けて強い意欲をみせている状況だ。


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