メッシ、バルサ初ゴールから10周年
FWリオネル・メッシがバルセロナでの公式戦初ゴールを決めてから5月1日でちょうど10年が経った。クラブの公式サイトが、その偉業をあらためて振り返っている。
2005年5月1日に行われたアルバセテ戦。FWロナウジーニョから絶妙なリターンパスを受けた背番号30は左足で軽くボールを浮かし、GKの頭上を越すループシュートを決めた。当時17歳のメッシはロナウジーニョの背後から飛びつき、喜びを爆発させた。
あれから10年。メッシはこれまでにバルセロナで公式戦通算403ゴールをマーク。平均して毎年40ゴール以上を積み上げてきた計算になる。
クラブの歴代最多得点者となったメッシはリーガ・エスパニョーラでも通算281ゴールを記録しており、昨年11月には50年以上破られなかった251ゴールのテルモ・サーラ氏のリーガ歴代最多得点記録を更新した。
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リーガ・エスパニョーラ2014-15特集
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あれから10年。メッシはこれまでにバルセロナで公式戦通算403ゴールをマーク。平均して毎年40ゴール以上を積み上げてきた計算になる。
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