チェルシーFWディディエ・ドログバは、自身4度目となるプレミアリーグのタイトルを喜んでいる。

　チェルシーは3日、第35節でクリスタル・パレスを1-0と下し、5年ぶり5回目の優勝を決めた。そのうち4度のタイトル獲得を経験しているドログバは、過去3回のトロフィーと比較した感想を問われ、次のように答えた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

「僕は今を生きる方が良い。だから、今回のタイトルも最高さ。僕がいようがいまいが、チェルシーはずっとナンバーワンだろう。このチームの一員でいられることを、僕はうれしく思う。でも、チェルシーは僕よりも大きな存在なんだ。そして、チェルシーはずっと勝利するだろう」

　シーズン後の去就も注目されるドログバだが、次のように述べるにとどまった。

「しっかり休んで、しっかり祝って…それだけさ」

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