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ボアテングの処分は「規律や戦力的な理由からではない」 恋人が明かす

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 シャルケがMFケビン・プリンス・ボアテングを処分した件に、同選手の恋人であるメリッサ・サッタさんが言及した。規律面やテクニカルなことが原因ではないと話している。

 シャルケは先日、ボアテングとMFシドニー・サムを構想外とし、DFマルコ・ヘーガーにも週末までの停止処分を科している。

 サッタさんはイタリア『メディアセット』の番組で、ボアテングについて次のように語った。

「ケビンは解雇されたんじゃないわ。土曜の試合後、3選手が停止になったということよ。理由は規律的なことでも、テクニカルなことでもない。代理人たちが詳細を明かすでしょう」

「ケビンは売却されることを望んでいる。それはしばらく前から明らかね。今はマーケットに出ている。きっと、この停止処分は口実でしかないんでしょう」

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